MVP策定とPdM伴走
最速で学ぶ、最小で作る
「最速で学ぶ」をゴールに、作るべき機能と作らない機能を明確に切り分けます。
無駄なく、確実に前進するプロダクト開発を支援します。
こんな課題ありませんか?
多くの事業が直面する悩み
事業を言葉で
説明できない
やりたいことはあるのに、人に伝えるとピンと来てもらえない。自分たちの事業を、端的に説明できない。
方向性が
ブレている
メンバーごとに「目指すもの」が微妙に違う。意思決定の基準がなく、議論が堂々巡りしてしまう。
共感を
得られない
投資家、採用候補者、ユーザーに「いいね」と言ってもらえない。心を動かすストーリーがない。
判断に
迷ってしまう
機能追加、デザイン、価格設定。すべての判断で迷い、「なんとなく」で決めてしまっている。
このサービスで解決できること
3つの価値提供
事業の「核」を言語化する
対話を重ねながら、事業の本質を掘り下げ。「誰の、どんな課題を、どう解決するか」を1文で表現できるコンセプトステートメントを作ります。
意思決定の「軸」を定める
コンセプトは最高の意思決定ツール。「これはコンセプトに合っているか?」と問うだけで、迷いなく判断できるようになります。
人を動かす「物語」を描く
ナラティブ(物語)は共感を生む。創業ストーリー、ビジョン、ユーザーの変化を紡ぎ、心に響く言葉で伝えられるようにします。
支援のプロセス
4つのステップで進めます
現状の棚卸しと問題の本質化
Week 1(約6時間)
創業の背景、現在の事業内容、課題感を深くヒアリング。表面的な「やりたいこと」の奥にある、本当の動機と目的を探ります。
- 創業ストーリーのヒアリング
- 現状の事業内容と課題の整理
- 競合・市場環境の把握
- 「なぜこの事業をやるのか」の深掘り
コンセプトの言語化
Week 2-3(約10時間)
ターゲット、課題、解決策、独自性を整理し、事業の核となるコンセプトを言語化。何度も推敲を重ね、「これだ」という1文を見つけます。
- ターゲットペルソナの設定
- 課題と解決策の定義
- 独自性(差別化ポイント)の特定
- コンセプトステートメントの作成
ナラティブ(物語)の構築
Week 3-4(約8時間)
コンセプトをベースに、人の心を動かすストーリーを構築。創業の想い、ビジョン、ユーザーの変化を物語として紡ぎます。
- 創業ストーリーの構造化
- ビジョンの言語化
- ユーザージャーニーの描写
- キーメッセージの整理
ドキュメント化と浸透支援
Week 4-5(約6時間)
完成したコンセプトとナラティブを、チーム全体で共有できる形にドキュメント化。社内外での活用方法もアドバイスします。
- コンセプトブックの作成
- ピッチデック用スライドの作成
- チーム共有ワークショップの実施
- 活用ガイドラインの作成
お渡しする成果物
具体的に何が手に入るか
コンセプトステートメント
事業の核を1文で表現した、意思決定の基準となる言葉
コンセプトブック
ターゲット、課題、解決策、独自性をまとめた詳細資料
ナラティブドキュメント
創業ストーリー、ビジョン、物語を体系化した資料
ピッチデック
サポート資料
投資家・顧客向けのプレゼン用スライド構成案
キーメッセージ集
SNS、LP、採用などで使える短文メッセージ集
活用ガイドライン
コンセプトの使い方と浸透方法をまとめたガイド
期間と料金
プロジェクトに合わせて柔軟に対応します
プロジェクトの規模・期間に応じてお見積もりします
標準的な支援内容
- 初回ヒアリングセッション(3時間)
- コンセプト策定ワークショップ(複数回)
- コンセプトステートメントの作成
- ナラティブドキュメントの作成
- 定期ミーティング(週1回)
- すべての成果物(6種類)
- チーム共有ワークショップ
期間は1〜2ヶ月が目安です。
プロジェクトの状況に応じて、最適なプランをご提案します。
よくある質問
FAQ
はい、むしろアイデア段階こそおすすめです。コンセプトを明確にすることで、その後の事業開発がスムーズに進みます。
はい、可能です。事業の方向性を見直したい、メッセージを刷新したい、という場合にも対応しています。
創業者や経営陣など、意思決定に関わる方の参加を推奨しています。最低1〜2名いれば進められます。
はい、もちろんです。成果物として活用ガイドラインもお渡しするので、その後の展開はご自身で進められます。
はい、推奨しています。コンセプト設計 → 事業開発 → MVP策定と段階的に進めることで、一貫性のある事業が作れます。